挑戦に不安はつきもの・・?

毎度!シバキマンです。

何かに向かって突き進んでいるときのエネルギーってすごいと思う。

周りからよく、スゴイですね〜とか。

よくやりますね〜。とか・・・。

地方でひっそりとやってる自分ですらこんなにも周囲から言葉をかけて貰えてるんだから

「一流」と呼ばれる方々の精神力や努力はもっとスゴく、素晴らしいんだと思います。

ただ、その「一流」も最初からな訳ではないよね。

きっと・・。(いや。自分がそぉ思いたいだけなのか・・?)

いろんな経験を積み重ねてきた結果に過ぎないと最近よく思う。

なんの話かって?

学校の進路相談ってなんだ?

いや、私事なんだけどね。

息子の進路について「学校との意思」が全く合わないことがきっかけで

自分の人生も振り返ることになったのが発端。

今息子は17歳、多感な時期でもある。

将来の就職・・・就職・・就職・・・。

のことで頭がいっぱいの様子。。

「いや、何でそう将来の就職のことばかりで悩んでるんだ?」

と問いかけると・・

学校側の質問が

「大学に行くの?専門に行くの?将来の就職先は?」

いやいや、待ってくれ!なんでそんなに焦らすんだろう?

すでに息子には「夢」があって、その「夢」に向かって自分なりにプランを計画している。

その夢というのが学校側からすると「馬鹿げている」のか?

とにかく、当校では進学もしくは就職できない者は認めないとのこと・・。

こうして、大半の子供達の「可能性」は大人によって消されていくんだなぁ〜。

学校の体裁的なコトのために、何故?子ども達は従わなければいけないのだろうか?

そう言うなら、最初から高校に行かせなければ良いじゃん。って、

そしたら高等学校って何なのでしょうか?

オレは中卒なんで、全くわかりません。だからオレがオカシイのかもね。

だけど、一人、一人の進路について真剣に考えるならばもっと個人の意見も尊重してほしい。

先は、未来はどうなるかなんて分かりません。

どんな大学に行こうが、どんな会社に就職しようが、

続けるという事も「決して絶対」ではない。

まだまだ書きたいことはいっぱいあるけど、学校側への文句にしかならないのでやめとこう。

こうした流れで、自分の過去の行動について考えるようになったってわけ。

そうすると、全然たいした事なくて・・・愕然。

ちょうど、親父の生きれなかった歳になったわけだ。

もっと、真剣に生きよう、挑戦できる事はとにかくやろう!

と自分に言いたかったという今日のブログ。

まとめると

何かに挑戦しようとすると、いろんな不安が胸に沸き上がる。

・失敗したら・・
・批判されたら・・
・借金だらけになったら・・
・離婚したら・・

これ、全部オレの経験したこと。。

(きっと、人間的にものすごく未熟だった為に起きた出来事もあるんだけどね。。)

だけど、諦めちゃいない。

まだ、途中、そう、道の途中なわけ。

諦めた瞬間に全てが現実として失敗に終わる。

自分の未来への可能性を閉ざすのは、

失敗でも批判でも借金でも離婚でもなく、

「自分の中の心」

やる人とやらない人の違い。

自分の中に湧き出る恐れを乗り越えて、

一歩、前に進めるか。

どうか?

それだけの違いなんだと思う。

だから、良い大人が「夢の否定」をしちゃいけない。

どんな小さなことでも

「やりたいこと」

があるなら、今すぐ行動しよう!

オレは音楽を通して応援するぜ!

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シバキマン


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